さよなら
別れを告げたあの日から
もう
並んだ十二宮と
紡いできた言葉を
歌っていくんだ
貴方は優しい人
今はもうどこかで
君がくれたお守りも
部屋の隅っこで
目が覚めても僕ら
ずっと笑い合えなかった
雨はいつになれば
きっと明日は綺麗な虹が
無垢なまま
嘘で塗り固めたドレスを着て
忘れないで
どこまでも一緒
ねぇ、なんとなくさ 命を繋いで
生きる日々の 何がいけないの
この瞬間もさ 私のモノでしょ 邪魔をしないで
もう戻れないよ 二月は溶けて 消えたくなって
何もいらないの 誰にもわからない
私だけの幸せが ここにあるんだ
痛みも 長い微熱も 夢現も 優しさも キミも
ねぇ、なんとなくさ 命を繋いで
生きる日々も 悪くはないよ
暖かくなったら あの公園まで 歩いてみようか
もう戻れないよ 三月になって 消えないままで
新しい靴を買って 好きな服を着て
私だけの幸せと ここで生きるんだ
返して
声を枯らした
あの日から
もう
並べた十二宮と
紡いできた言葉を
歌ってるんだ
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