今日も貴方に逢いたいけど
知らなければ 味けのない恋も 美しく見えるから
一体 どこまで 耐えられるのだろう 貴方の前で 楽に慣れたなら
例えば どうにか 貴方の心を のぞいて
その 強い瞳で 私を 見てみたい
愛しくて 眠れない夜
もう 無理を 続ける事なんて できない
その ぬくもりの かけらだけでも
月の輝く夜には 届けて欲しい
いつまでも 笑っていないで
たしかな事なんて 今は何もないけれど
いつの日か この胸の痛みは 忘れられるから
優しくしないで 泣けてくるから
優しさは 気まぐれで 私を落してゆくもの
また 新しい 季節が やって来る
狂おしい程の 空の 青さも
やがて 私を 映すように はかなく 遠くなってゆく
大きな 大きな 翼で
今 空を 飛べるなら
逢いに行ける
本当に 知ってしまって いいのか
本当に 急いでいる 訳じゃないけど
はかなく 揺れる この髪の匂いは 貴方のために 色づいてゆく
きっと 今は 自由だね
これが 求めていた 強さなら 少しだけ 淋しい
ずっと そばで 笑って ずっと そばにいて
それだけで 良かった はずなのに
今 新しい 扉を 開けようとしている
もっと甘えればよかった もっと 弱虫でよかった
毎日 すり減っていく 心で
最後の 決意を しよう
世界中で ただ一人の貴方へ
愛しています
たとえ届かなくても・・・ 逢えて良かった
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