遠い昔のお話 寝坊した日の通学路
グラウンドのすみっこでサボる 君と出逢った
何度目の朝だっただろう 信号待ちの私に
"また今日も遅刻だね"って イタズラな笑み
気付かれてたの? 気にしていたの?
なんで話し掛けたの?
そんなことばかり 行ったり来たり
やさしい眩暈に くらり
恋に落ちたのは突然だった
君は天使だった
胸の真ん中の 針が振れて
耳たぶが熱くなった
もどかしくて ちょっと嬉しくて
木漏れ日 綺麗だった
眠れない夜と出逢いました
ここからが君と私のはじまり
♪
あれから君と会うたび 心が空回りした
打ち解けそうになるたび 不意に人見知りした
不器用すぎて すぐに凹んで
ひとり 後悔の嵐
背伸びしないで 私のままで
生きていればいいのに
恋をしたせいで臆病になった
君が遠くなった
手を振るくらいは 出来たのにな
躊躇いが勝ち残った
夢みたいで きっと浮かれてて
叫びたかった空
"明日こそは"って繰り返して
夕焼けに背中押されてた家路
♪
どんなときでも 微笑んでくれた
君は天使だった
あの日言えなかった 届かなかった
言葉を抱きしめて行こう
恋に落ちたのは必然だった
"大好き"をありがとう
この想いはずっと宝物
ここまでが君と 私のストーリー
今も誇らしく輝いてるよ
Поcмотреть все песни артиста
Other albums by the artist