分かったことがある
僕ひとりじゃもう歩き出せないということ
何も知らず 蝶が飛ぶ そこへ咲く花へ止まる
泣き顔あげて 陽を浴びて
枯れ落ちた この季節 巡り
震え出す 消えてしまいそうで
ずっと傍にいられる
始まりも終わりも知らない
シワを重ね 数えて 合わせる夜が
明日を照らしてるよ
I miss you...
夕立ちのぬくもり
いまの僕にはちょうどいいやと
わざと窓を開けて 少しだけ濡れてみせる
おどけた顔で振り返る
"真っ暗で何も見えないよ、聞こえてる"
あの日々が愛おしい
ずっと傍にいたのに
近づいた 終わりの始まり
空をなぞり 数えてほどけた指が
永遠を誓うんだ
I promise you...
♪
きっと今日までを
過ごしてきた時間の全てが
無駄じゃなかったって
涙を流しながらでも笑いたい、そう言うよ
I hope you...
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