私、大嫌いなあなたの悪口を言いまくって
でも最後まで残っていたのは、やっぱり惨めな自分で
置いてかないで ねえ、行かないで 今まで一度も
君の方からいなくなるなんて、思いもしなかったんだ
あぁ、それは7月の少し暑い日で
瞼は汗か涙でぐしゃぐしゃに濡れて
あぁ、いつもの得意な嘘だと思ってた
あなたは顔も上げずに謝ってたのにね
私、大嫌いなあなたの悪口を言いまくって
でも最後まで残っていたのは、やっぱり惨めな自分で
置いてかないで ねえ、行かないで 今まで一度も
君の方からいなくなるなんて、思いもしなかったんだ
♪
得意気に笑って、誤魔化してるのね
本当のことを隠しているくせに
素知らぬ顔をして、自分勝手にまた
追いつけないほど遠くを歩くくせに
私、大嫌いなあなたと毎日口喧嘩して
でも最後には笑えるなんて、勝手に思っていたんだよ
置いてかないで ねぇ、謝るよ 私は一度も
君の方からいなくなるなんて、思いもしなかったんだ
私、大嫌いなあなたの悪口を言いまくって
でも最後まで残ってたのは、やっぱり惨めな自分で
置いてかないで ねぇ、言わなくちゃ 今まで一度も
君の方からいなくなるなんて、思いもしなかったんだ
いつも大嫌いなあなたと
君を想い続ける私は
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