幾多もの残像
掴み取れたものと手からこぼれ落ちたもの
幾多もの思い出
私が見た最後の夢は記憶の彼方に
幾多もの後悔
意志とは反して簡単に諦めてはくれず
雁字搦めの毎日
人との関わりに溺れて息ができない
私がいなくなって
この世から消えてしまったとしても
何も変わらない
この世界は待ってはくれない
分かっている
分かってはいるはずなのに
どうしてこんな惨めな気持ちになるのでしょうか
あの星はどんな想いで輝くのか
無数の煌めきの中
心が折れず輝き続けられるのは
孤独を知っているから
自らの放つ光をもって
1億光年先の未来を照らす
いつか歳をとって
この命が星に変わって
微弱な光でいい
あなたに見つけてもらえるように
欲を言えばあなたの足元を
少しでも照らせるような
そんな力が私は欲しい
どうすれば認めてもらえる
どうすればここに立っていられる
私の存在意義
価値
生まれた理由
これが無いと生きている心地がしない
ああ
痛い
痛い
痛い
居たい
痛い
居たい
居たい
痛い
会いたい
痛い
痛い
居たい
痛い
居たい
いたい
遺体
この日々を
生きていく
ただ間違いだらけの日々よ
ただ共に
生きていく
許されるだけの力を
超えていく
手を繋ごう
まだ間違いだらけの日々も
ただ共に
生きていく
許されるだけの力を
許されるだけの力を
もう一度届くよきっと
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