さよならは
生きる間の数が決まってる。
だから大事に使っていかなきゃ。
最後の一個は胸の奥にしまってる。
君のために残しておくから。
もう一度、もう一度、もう一度って
周りが見えていなかったかな。
また今日も、また今日も、また今日もって
君はどう思ってるかな。
年が過ぎ、年が過ぎ、また年が過ぎて
光が消える時まで
右足、左足、拍は乱さないで
君と歩いたその先。
そっと封を開けるんだよ。
さよならは
生きる間の数が決まってる。
だから大事に使っていかなきゃ。
最後の一個は胸の奥にしまってる。
君のために残しておくから。
離れて近づいてまた離れそうに
木の葉が水面を下る。
流れの早さに遠くならないように、
まるで僕たちのようだね。
ずっと続けていけたらって思うんだ。
ここまでそれを吿げてきた人たちの
思い出の中に
もう形が無くなっていたとしても
生きていて、誰か一人くらいがいい。振り撒いて行ける程立派じゃない。
そこに君がいれば。
さよならは
また出会う時のためある言葉。
次も君に会うため言う言葉。
最後は笑って伝えられたらいいな。
君のため残しておいた言葉。
さよならは
生きる間の数が決まってる。
だから大事に使っていかなきゃ。
最後の一個は胸の奥にしまってる。
君のために残しておくから。
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