うだるような暑さのあとは雨の匂い
夜が来れば終わる魔法
コーヒーでも飲みながらと笑ったふりをして
誘う右腕は君のもの
雨はほんとに好きだ 嘘ついてこっそり濡れた
傘から出る左手は心を映した
寒くなったらいつか 僕の部屋においでよ
改札抜ける君見送った
身ぶるいをしながら 足早に過ぎ去る日々
冷めた風が連れてきた君
2度と離さないぜとか綺麗なことばかり
誘うバカな悪魔の声
身ぶるいをしながら 足早に過ぎ去る日々
冷めた風が連れてきた君
2度と離さないぜとか綺麗なことばかり
誘うバカな悪魔の声
黒いニットのマフラー 微笑みに別れ感じた
シオン色めく雨粒は心を濡らした
黒く長い髪が風になびく頃には
この街に白い雪が降る
僕の肩に降り積もってく
この手には秘密の言葉を隠して
指の先に伝わるのは 温もりの街
これでもうさよならだ
雨はほんとに好きだ 嘘ついてこっそり濡れた
傘から出る左手は心を映した
寒くなったらいつか 僕の部屋においでよ
いつまでも夢見ていよう
Поcмотреть все песни артиста
Other albums by the artist