やがて夢が覚め 羽ばたけるその日まで
此の身の焔は 揺らめいて
虚ろな世界の 片隅で囚われてた
眼差しに 光を 漏らし
手を重ね合わせ 祈りを捧げた夜は
過去へ消えて靡く
変わらない世界で 何を守れたのか
紅く染まる 月が 欠けて行く
この身と 引き換えに 最後の願い 叶えたら
昏き夜に羽ばたけ
追いかけた空の先に 映る物は
穢れた世界 咎にまみれてた 夢と幻
逆巻く時の欠片 集めて散る日まで
果て無き闇を一人歩いて
陽炎に揺れる三枝迷い続けたその先に
痛みの夜を超えるのが 強さならば
この身に纏う 炎に抱かれて
永遠に 続く 白き 終無き世界を 生きる
白き空 さざめく雪 降り積もる
天を仰ぐ 星が墜ちて消える
頬を撫でた旋律は
降り注ぐ悲しみ 断ち切る事が出来るから
追いかけた空の果てに 眠る者は
穢れた世界 咎にまみれてた 夢と幻
逆巻く時の欠片 集め絶える日まで
時の彼方を 彷徨え
悲しみの 果てに潰えた 無垢なる 想い秘めて
今 再び覚醒めし 時の王と成りて
生まれ変わる 闇の奇跡
羽ばたけ 清廉なる空に 翼を広げて
永遠に 続く 白き 終無き世界を 生きる
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