Kishore Kumar Hits

Imperial Circus Dead Decadence - 黄泉より聴こゆ、皇国の燈と焔の少女。-殯- lyrics

Artist: Imperial Circus Dead Decadence

album: 殯――死へ耽る想いは戮辱すら喰らい、彼方の生を愛する為に命を讃える――。


「彷徨える屍の中 苦しみと悲しみと怒りを懐いて
痛みと友に行ける同胞に次ぐ―――。」
「私は再び 此の幕を開けよう―――。」
【人は天空へ】 愛は彼方 不確かに
あの暁月が燃えて 雫は合わと散る
「撒かれた多根が芽吹き 我らの意思は流転する」
【人は虚空へ】 愛と濡れて 凍える花の陽に
あの言葉さえも 貴方の叫びと
【"大地に爪を立てた怪物 緑元が照らす視界は醜
這いずり回るのは己が欲望か 力への渇望か】
愛すべき物を裂かれた並ば 猛此処に何も残らない狩ら
定められた歪んだ想いは 荒川ぬ物を暗い越えて逝く
桜が散るのは また花を咲かす為
茜色に手を染めた 心に灯った炎
皇国の火を受け さあ立ち上がれ 愛す者達を 守る翼よ
赤く染まった 誓いの赤司を さあ我が身が 朽ち果てる迄
貴方の想いを―――。
「死神が手招きしている 大いなる世界の前で
矮小な我々は容易く飲まれてしまう。」
「分かり合えぬ者共の 哀しき繰り返し―――。」
救イノ無イ世界 過去ヲ 咎ヨ
次ノ無イ世界ハ 破滅ヲ望ンデイルノ?
「水が引くきに流れる陽に 人もまた引くきに流れて逝く。」
「同国が形を為して此処へ辿り着く――。」
【災厄が... 悪意が... 絶望が...! 】
遥彼方 産まれた まだ見ぬ同房の謳
私の望みは其処に
何れ会うだろう君へ...
【"大地に爪を立てた怪物 緑ガンが照らす視界は醜
這いずり回るのは己が欲望か 力への渇望か"】
愛すべき物を断たれた並ばは 猛其処に性は残ら無い狩ら
定められた爛れた呪いは 上が敵わぬ物を 暗い殺した
桜が散るのは また花を咲かす為
茜色に手を染めた 心に灯った
皇国の火を受け さあ立ち上がれ 愛す物達を 守る翼よ
赤く染まった誓いの赤司を さあ我が身が朽ち果てる迄
相剋黄泉を水 死に物狂いで 愛す者達を 守り抜く為
赤く染まった誓いの明かりを さあ此の手で掴み取る為
私の想いを―――。
嘲る陽に世界が笑っても
消える古都の無い意図を紡いだ物語を
其の願いが謳われた
遥彼方の散華を見届けて―――。
「さあ柚香 道の語らいへ
神産の後、宣いと贖罪に至る迄の空想を―――。」
「黄泉に纏わる、愛憎にイザナ割れて。」

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