嫌われた時計と 孤独に身を任せたら
真夜中のテクを 披露してアナタとEvery day
手をかざしてみて 向こう景色が煌めき
それは眩しく 妖艶な目つきで見てる
絶えず止まずアナタの 耳元囁き激しく
愛撫して狂うほど 身体中ほぐして 君の元へ
アシメゴーストに縛られ 幽閉され隠して
本当の自分を知って 仄見える暁に
怪しく歌い惑わせ 心の前戯して
ハッとして手を伸ばして いつか夜の狭間で
覚めない夜明け その身体透明なままで
飛沫をあげて ムラサキの花が咲いた
絶えず止まずアナタの 口元から溢れる雫を
啜って満足してほらこれから 僕の元に
アシメゴーストに奪われ 幽閉され隠して
本当の自分を知って 仄見える暁に
怪しく歌い惑わせ 体の前戯して
ハッとして手を伸ばして いつか陽の光へ
見えない 癒えない 気付かず消えたい
結末より明日の自分が知りたい
どんなに朝まで叫んでも
知れない 言えない 膨らんでいく期待
曖昧見えるあなたの
全てと私を引き換えになんてどう?
最後まであなたと
憂いごと抱き締めて あげるなんてどう?
鏡の顔を知って 身体動かして
その手振りほどいて 本当の自分じゃない
アシメゴースト連れ去らって 心を濡らして
曝け出してもう 全て一つになれたんだから
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