Kishore Kumar Hits

Hideyoshi - Awai Yoru lyrics

Artist: Hideyoshi

album: Ato no Oto


誰もいない夜 静かな風を見てた
まるで世界中でひとりきり そんな気持ちになって
淋しくなんかないよいつでも 君がいなくても
いつからだっただろうか こんなに嘘がうまくなった
ずっと素直になれなくて 自分だけの声も見失って
声にならない声を叫んだよ この気持ちのずっとずっと奥のほうで
言葉に出来ない想いがあるから 僕はこうして歌っているんだよ
いつしか届くと信じてるから この淋しさの果てに
大切なものほど隠して 忘れようとするんだ
その理由を見つけてしまうのが今も怖いけど
ずっと答えにこだわって いつも少しだけ逃げていた
膝を抱えうずくまったまま そんな事を思う部屋の片隅で
言葉を超えて繋がる感情 少しずつ少しずつ伝えていくんだよ
うつむく心もこの唄に乗せ この気持ちを支えて
転んで出来た傷も 疲れて弱った心も
痛くて立ち止まったあの時も
足下は今も震えるけど
一歩ずつ歩いてゆくから
これから先に道が見えなくて
形や答えを失くしたとしても
言葉に出来ない想いをこれからも 僕はこうして歌っていくんだよ
いつしか届くと信じてるから この淋しさを超えて
この道のない先を

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