駅を背にして右の国道を眺めてる
いつか君とバスに遅れたときにだけ通った景色
そんなことばかり思い出す
あの道にも花が咲く
ずっと日が暮れないまま夕暮れだった
もうすぐ夏が来るから
もうすぐ君は行くから
もうすぐ夏が来るから
いつまでも
でも後悔なんてしないよ
あの日からやっとやっと
何か変われると思ったんだ
こころだけは孤独でも
分からないようなフリ
あの夏をやっとやっと
詩にして 残して
もう少しだけ君を教えてくれよ
♪
窓を開けてはビルの屋上を眺めてる
いつか君のためになれたら
そのときはこの命すら
そんなことばかり思い出す
馬鹿らしいと分かってる
きっと目もくれないまま手遅れだった
もうすぐ夏が来るから
もうすぐ君を呼ぶから
もうすぐ夏が来るから
どうやっても
でも何を見たって痛いよ
あの空にずっとずっと
君の叫びを待っていたんだ
耳の奥も 想い出も
夏風に揺れていて
遠くへとずっとずっと
憧れて 残して
今日少しだけ想いに狂れてくれよ
♪
想いを言葉にして
想いを言葉にして
♪
もう、すぐ忘れてくから
もうすぐ日が暮れるから
もうすぐ夏が来るから
いつまでも
でも後悔なんてしないよ
あの日からやっとやっと
何か変われると思ったんだ
こころだけは孤独でも
分からないようなフリ
あの夏をずっとずっと
詩にして 残して
もう少しだけ君を教えてくれよ
あの日からやっとやっと
あの日からやっとやっと
ひとつだけ
想いを言葉にして
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