花で 飾れるような 何もない その時を
幕が 上がるように 解き放つ その声を
夢で 忘れた歌が 目を覚ます その時を
闇で 眠るリズムが 手を鳴らす その時を
響け 朝を告げるように 明るい風のゆく方へ
去る世界が 残すような 印のような うぶごえを
じっと 待って きっと 来い
待って きっと 来い
じっと 待って きっと 来い
待って きっと 来い
じっと 待って きっと 来い
待って きっと 来い
じっと 待って きっと 来い
待って きっと 来い
来い 来い
墓に 埋もれた昔が 指を指す その先を
君に 写す未来が 手を鳴らす その後を
響け 春を告げるように 明るい雨のゆく方へ
去る世界が 残すような 印のような うぶごえを
じっと 待って きっと 来い
待って きっと 来い
じっと 待って きっと 来い
待って きっと 来い
じっと 待って きっと 来い
待って きっと 来い
じっと 待って きっと 来い
待って きっと 来い
来い 来い
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