小さな思い出 くだらぬ言い訳 この手で丸く包んで
大事にかばんにつめこんだのなら いざさらばひとりよがり
天気は良好 窓を開けましょう これからどうしましょう
空さえ飛べそう たしかに行けそう 手のなるほうへ
さすらいの心は風模様 留まる場所を知らずに
さまよってばかりいた私を呼んでいる鐘の音
どこまでも続く道を とりあえずは進みましょう
機械じかけの鳥たちよりもたしかな強さで
老いぼれの花に水を とりあえずは注ぎましょう
がんじがらめの花束よりも美しくなるの
まだ見ぬ明日を これからの日々を まぶたの裏に描けば
目を閉じたままで歩いて行けそう いざ行かんためらわずに
甘い香りにもだまされないわよ そんなものはもういいの
わずかな不安も道連れにしたら手のなるほうへ
さすらいの心は風模様 留まる場所を知らずに
さまよってばかりいた私を呼んでいる鐘の音
どこまでも続く道を とりあえずは進みましょう
悪あがきでもかまわないでしょう ぶざまな姿で
老いぼれの花に水を とりあえずは注ぎましょう
がんじがらめの花束よりも美しくなるの
ラララ...
がんじがらめの花束よりも美しくなるの
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