太陽と月と僕の友達は
変わらない明かりをくれました
損得優劣勝ち負け輪に慣れず
独り塞ぎこんだ僕なんかに
いい時もある
そうじゃない時もある
人間らしくそれでいいんだ
仲間ってのはいなくならないさ
独りになんかさせやしない
神様でも天使でもないから
いいとこばっかな人なんていない
僕も自分のやなとこと
戦いながら生きてる
全てがいやになりそうで
張り裂けてしまいそうで
でもいつか自分を好きになれるように
生きてる生きてるんだ
♪
思えば
たどり着いた街灯の下
投げやりな希望で生きてきた
弾かれても光に喰らいつく
あなたも遠くで強く生きてると思えば
怖くない、もう怖くない
ひとりでもひとりじゃないって
教えてくれた
ありふれた毎日のあちこちで
いっそ独りでいたいと思っていたのに
独りじゃいられない夜を知る
振りほどくことのできない
寂しさを連れて生きてた
相も変わらず
愛がわからず
愛想笑って日々をやり過ごす
僕を優しい目で 叱るあなたがいた
♪
たどり着いた太陽の下
涙はここまで運ばれた
神様でも天使でもないから
いいとこばっかな人なんていない
僕も自分のやなとこと
うまくやれずに生きてる
もしも意地悪な世界が僕らを
笑い者にしようとしても
あなたと僕が友達で
最後に笑ってられたらいいさ
ひのひかりの中
小さな肩を組んで遊んだ
幼なじみのように
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