あれから君の目に
僕はどう写ってるんだろう
でも今は目の前の美しい日々を
共にしたい
ただそれだけで
悩んだり 傷付いたり 何かを
隠していた夜
君という真実が
僕をいつもためすんだ
見失っても後悔しないか?
ダメだ ムリだ もう諦めて
いっそ楽になりたいな
君が君がただ君だけが
そんな僕に寄り添い続けた
側にいるときだけ情けないほどに
燃え尽きた身体でいつも
僕は僕を
さらけだす
♪
どこから間違えて
どこからこうなってしまったろう
そんなどうしようもない事の
答えに
すがりついてた
誰のせいだ 僕のせいだ 責めても
晴れることはなく
また 君という輝きが
僕をいつも照らすんだ
そんなとこに答えはないと
またか まだか そう踏ん張って
見えたものは儚くて
だけどそんなその夢だけが
君と僕に寄り添い続けた
世の中捨てたもんじゃないなって笑って
君が差し出す愛でいつも
僕は僕を 許しはじめる
♪
写真の笑顔で見栄はって
みんなにイイネって褒められて
僕はカラッポですり減ってく
愛に飢えて
愛の救われてきた
これだけは本物
どれだけ時を超えても
どんな日々がこの行先に
待ってようと邪魔をしようと
君を君をただ君だけを
守るだけの自信をつけるよ
その目線と同じくらいに強く
色んな愛の形を信じ
僕は僕に なれるから
僕には 君と明日が待っている
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