KAMI WA SAIKORO WO FURANAI lyrics
Artist · 353 811 listeners per month
Artist's albums
修羅の巷
2023 · single
夜間飛行
2023 · single
朝靄に溶ける
2022 · single
キラキラ
2022 · single
カラー・リリィの恋文
2022 · single
六畳の電波塔
2022 · single
事象の地平線
2022 · album
あなただけ
2022 · single
イリーガル・ゲーム
2022 · single
タイムファクター
2021 · single
愛のけだもの
2021 · single
初恋
2021 · single
徒夢の中で
2021 · single
巡る巡る
2021 · single
エーテルの正体
2021 · single
未来永劫
2021 · single
クロノグラフ彗星
2021 · single
文化的特異点
2020 · album
泡沫花火 – From THE FIRST TAKE
2020 · single
目蓋
2020 · single
夜永唄 – From THE FIRST TAKE
2020 · single
泡沫花火
2020 · single
kotowari
2020 · EP
Juvenile Ni Sasagu
2020 · single
Lambda Ni Taisuru Kenkai
2019 · EP
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マルシィ
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Biography
言葉にならない煩悶をぶちまけるような激しさと、そんな想いにそっと寄り添い、慰めるような静けさと―― 「神はサイコロを振らない」の音楽には、一見相反するそれらが共存し、両極が互いに引っ張り合うことで生じる、凄まじい熱量とダイナイズムがある。各楽器が〝歌っている″かのように奏でる情感豊かなフレーズ、意表を突く幻惑的な変拍子、予想を裏切る展開を追求したメロディーライン。いつも何かを探し求めているような、時に哲学的でピュアな歌詞。低音からファルセットまでを自在に浮遊する、叫びと囁きとを巧みに操るエモーショナルな歌声。それらすべてが合わさって生み出されるのが、「神はサイコロを振らない」の〝美しき音のカオス″である。 ライブでは、彼らが持つ静と動のメリハリが際立ち、場の空気を完全にコントロールしてしまう。音を鳴らした瞬間、オーディエンスをその世界に深く引き込み、鳴り止んだ瞬間、まるで催眠術から覚めたかのように、解き放つ。 そんなリアルな手触りを伴った幻想的なトリップ体験をもたらす、中毒性の高いライブを繰り広げ続けている、気鋭のロックバンド。 バンド名「神はサイコロを振らない」は、現代物理学の父、アルベルト・アインシュタインの言葉。観測される現象が偶然や確率に支配されることもある、とする量子力学の曖昧さを批判したもので、アインシュタインは、「そこには必ず物理の法則があり、決定されるべき数式がある」との立場から、〝神″をその比喩として用いた。 柳田 周作、吉田 喜一、桐木 岳貢、黒川 亮介からなる「神はサイコロを振らない」が従うのは、「型にはまらない、誰にも出せない音を生み出し続ける」という、自らが定めた絶対的な〝法則″。それをもって自分自身が司る道を自分自身で切り開いていく、との意を込めて命名された。