呼吸するよう 自然に
あなたは また Lockしてく
私が 開きかけた
ドアを 閉じて
君のために、というけど
私の 何が わかるの?
永遠に 届かない 言葉もある
穏やかな フリをした
愛情の 代償に
ねぇ 何を 見失う
夢 見てた 硝子の靴が
時が過ぎ つま先から
ひび割れてしまう
変わらない あなたの となり
見知らぬ 明日(あす)を
探しはじめている
もう 待てなくて
踏み出そうとして
思い出が 手に絡まって
繋がれている
煌めいてた BRACELET
♪
肌に触れる 温度とか
ひとりじゃない 現実を
手放すことが 怖い夜もあった
誰も みな 答えなど
わからずに
止めどない 静けさに
焦れてゆく
築き上げた 砂の城が
気まぐれな 波にのまれ
瞬間に 消える
どんなに 信じてみたって
壊れないものは
きっと どこにもない
♪
出会った頃の
幼いままの 私は
あなたの記憶にしか
もう いないの
気怠い横顔 はやく 向き直してよ
気付いて欲しい...
この BRACELET 外れる前に
夢 見てた 硝子の靴が
時が過ぎ つま先から
ひび割れてしまう
変わらない あなたの となり
見知らぬ 明日(あす)を
探しはじめている
惰性 じゃなくて
夢を 見たくて
「自由」に また憧れて
振り切りたくて
涙が 落ちて
離せないのは 私で
もう 待てなくて
踏み出そうとして
思い出が 手に絡まって
繋がれている
煌めいてた BRACELET
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