真實を求め淋しさにゆれてる
明日からの旅立ちは遠く果てなくて
繰り返す過ちがあると
つげているその聲が
そして冷酷なまでに惹かれあうぬくもり
怪しくかおる微笑みはいつも同じ
繰り返す投じられた謎光と壁の間
何があるの
愛があるの
夢があるの
何もないの
舵を失ったまま箱舟が
命の螺旋構造へと沈む
生まれたての息吹
青葉くわえた鳥達が
闇を拔けた真の知らせ告げて飛ぶ
誰も見ない啟示が下る
全て託された遺言に導かれてる
今なおここから見屆けるため捨てた
いつだって求めすぎた時
指をすり拔けていく
何がほしい
愛がほしい
夢がほしい
君がほしい
怒りにまみれ泣きはらした日々
希望に変えるため心を塞ぐ
祈りの歌聲が響くミサと共に目覚め
旋律こそ懺悔に導く術だと
誰も知らぬ予言が開く
すでにきまりごとは自由をはらんで動き
止められない運命に選ばれたとき
繰り返しさかのぼる未來
源すら忘れて
どこへ行くの
空へ返そう
海へ掃ろう
殘されてる
言葉たちは慾望の生贄となる
誰も真實を求め淋しさにゆれてる
明日からの旅立ちは遠く果てなくて
繰り返す過ちがあるとつげているその聲が
そして冷酷なまでに惹かれあうぬくもり
怪しくかおる微笑みはいつも同じ
繰り返す投じられた謎 光と壁の間
何があるの
愛があるの
夢があるの
何もないの
何がほしい
愛がほしい
夢がほしい
君がほしい
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