朝焼けに噎せるような香り
この身置く場所はいつだって焦燥の連続
仮初、鬼哭、十界
驚くほど矛盾してく脳と心と身体
引き裂かれるような孤独と禁断の果実
走る故に盲目なCULT
出会いたいのはたったひとつの
日々追い願うけど
未だ欠片さえ見えず
間違いだらけでも
折れず立ち上がれるのは、ほら
君が絞り出す声や
君が差し伸べるその手
僕の見つけ出す答え
ちっぽけな僕の信仰心
♪
あからさまにある差別や偏見
形骸化された種類という罠
唯一で在ろうと誓った唯一で居たいと願った
唯一という概念を自分の中に作った
統計や確率など当てになるものか
僕らが掲げるのは絶対的な僕らでしかない
目眩を覚えるよ
古き因習の果て
切っ先喉元に
突きつけることの出来る気概
君が絞り出す声や 君が差し伸べるその手
僕の見つけ出す答え ちっぽけな僕の信仰心
君がくれる涙 君が放つべく熱意
僕の求める答えと 差し出した想い天へと
ジレンマ焼く強制 焦がれる待つ照明
基本待つより攻撃
溜め込む負の感情も爆発さす
幻想的、本能的、妄想的、解放的
♪
ひとりで戦ってそう思ってきたけれど
ひとりじゃなく狂おしい愛を纏ってく夢の世界
溶ける脳と想い 俯瞰 届かない? 夢物語?
僕の泣くような叫び 僕がもがくその時に
君がそこに居るだけで ただそれだけでいい
君が絞り出す声や 君が差し伸べるその手
僕の見つけ出す答え ちっぽけな僕の信仰
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