こんなボロでいつもごめん
君を困らせてばかりで
お気に入りの花の名前すらも
思い出せずに地団駄を踏む
僕じゃないとダメなわけを
見つけようとして また転んで
君じゃないとダメなわけまでも
散らかしてしまうんだ
こんな僕のそばに寄り添って どうして笑ってくれるの?
いつもと同じ空の隅っこから 大丈夫 大丈夫って
ほら その優しさが痛いんだ それなのになぜかあたたかいんだ
ありがとうさえ言えずにまた今日という日が終わろうとしている
♪
その日暮らしの麓からじゃ
君の声は聞こえなくて
大事な事また聞き逃すんだ
一年に一回の日さえ
間に合わせのおめでとうなんて
本当は嫌だよな
つぎはぎだらけの日々を巡り 小さな喜び見つけて
僕にしか聞こえない声で言う 嬉しい 嬉しいって
いつかこの欠片を磨いたら ダイヤモンドみたいに輝いて
はしゃぐ君に会いたい そんなことを今 想像してたんだよ
♪
こんな僕のそばに寄り添って どうして笑ってくれるの?
いつもと同じ空の隅っこから 大丈夫 大丈夫って
ほら その優しさが痛いんだ それなのになぜかあたたかいんだ
愛しているよと言えたらまた今日という日を迎えにいけるかな
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