MADE IN HEPBURN

MADE IN HEPBURN lyrics

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Biography

2016年、Chicagoから来日した設定で活動を開始。 2017年夏に投下されたシングル『Malibu』が思いもよらずスマッシュヒット。その後、メンバーチェンジや引っ越しを経て、福岡の海側に居住するメンバーが増えたため、謎のミナト型バンドを名乗ってみるも定着せず。その間にリリースしたタワーレコード限定EP『Yellow』はハンドメイドにも関わらず1000枚を超えるオーダーでメンバーがてんてこ舞いになる。さらに2018年、福岡パルコのウィンターキャンペーンソングとしても使用された『Now and then』をHMV & BOOKS HAKATA限定にてカセットでリリース。学習しないメンバーはこちらもハンドメイドで作ってしまったため、5回にのぼる重版にあえなく撃沈。2ヶ月でストックを切らし販売終了となる。 そんな2018年だが、年始にはSpincoasterのNEXTCOMING2018に選出され、CIRCLE’18やShimokitazawa SOUND CRUISINGなどフェスへ出演して満足感を得る。5月に配信されたシングル『TOUCH』は人気舞台原作のTVドラマ「どぶ恋」のテーマソングに採用される。充実の同年。大晦日は大阪ユニバーサルシティでのCOUNTDOWN SHOWで締めくくる。 かわって2019年、初めて本格的に自分たちで作ってみた『1991(BOAT CUT)』のMVをリリース。なんかいい感じなものができる。またKenichiro Nishiharaのニューアルバム『Elastic Afterwords』に参加。MADE IN HEPBURNが2018年にリリースした楽曲「Touch」をKenichiro Nishihara監修の元、ボーカルを再レコーディングし、トラックを含めたリメイクが施された「Touched feat.MADE IN HEPBURN」が収録された。コロナ禍に見舞われた2020年には、初のオンライン開催となったミュージックシティ天神でのライブパフォーマンスを下敷きにした実験的EP「BANKERS」、2021年にはコロナ禍で暇を持て余したメンバーが打ち込みを過剰に習得しEP「Gloria」が完成。コロナ禍をなんとなくいい感じで乗り切る。そして、大きく世界が動いた2022年。またも実験的なアプローチで身内をも戸惑わせたビデオシングル「Maldives」をリリース。自分たちでは納得の出来だったが・・・まあ世間の評価はえてしてそういうもんだろうと思っている。今後も僕たちの作品に期待していてね!期待してなくても勝手に作るけどね!音楽ってそういうもの!