見渡す限り目も眩むようなブルー
水平線から顔を出した太陽に照らされながら
何億回目かの新しい今日が始まろうとしている
正体不明なモヤモヤがまだこの胸の隅っこで蠢いて
世界中でひとりぼっちになったみたい、可笑しいな
ゆらゆら水面に映ったひどい顔
泣いたり笑ったり心は慌ただしいな
見渡す限り目も眩むようなブルー
夜を越えて今日もまた繰り返される命の色
この海原を泳ぎ続けていく
波に揺られ風に吹かれても僕らしい命のままでLife goes on
感情論とかど根性じゃどうにもならない位の
想像以上に難解で且つ困難な問題を抱えて
実際問題正解はもっと足元に転がっている位の
単純明快なもんだって事にさえ気づけないまま
不安や悩みは尽きることないけど
この空の下じゃちっぽけなもんなんだね
見上げた空は飛び込めそうなブルー
手を伸ばして握りしめてもまだ何も掴めないけど
この坂道を歩き続けていく
息が切れて足がもつれたって僕らしい歩幅のままでstep by step
見渡す限り目も眩むようなブルー
夜を越えて今日もまた繰り返される命の色
この海原を泳ぎ続けていく
波に揺られ風に吹かれても僕らしい命のままでLife goes on
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