僕らはマジックで
記憶を上書きし合った
「初めて」を独り占めしたくて
君は言ったよね
跡形もなく 塗りつぶして
本当に「初めて」になれたらと
そんな思いに 二人して
年甲斐もなく「アイ」とフリガナつけた
痛くて
怖くて
嬉しくて
夢みたいだね 幼くて
ためらって すれ違っても
愛しいのはお互い様
馬鹿みたいだね 面倒くさくて
世界で一番素敵な Lady, ah
いつかは慣れて
辛くもなくなるさとか
過去があるから
幸せを守れるんだとか
気づけば もう
気の利いたことも言えなくなって
僕らなんて なんて
小さくなってしまったのだろう
何度涙を流しても
消えない油性インクの しぶとい「アイ」が
痛くて
憎くて
情けなくて
夢みたいだね 幼くて
意地張って 離れたって
寂しいのはお互い様
馬鹿みたいだね 面倒くさくて
世界で一番素敵な Lady, ah
♪
不確かで
もどかしくて
耐えられないほどの想いを
生まれて 初めて
君が僕にくれた
僕は君に溺れた
夢みたいだね 幼くて
ためらって すれ違っても
愛しいのは お互い様
馬鹿みたいだね
面倒くさくて
世界で一番素敵な Lady
夢みたいだね 幼くて
意地張って 離れたって
寂しいのは お互い様
馬鹿みたいだね 面倒くさくて
世界で一番素敵な Lady
愛しくて
愛しくて
たまらない Lady, ah
♪
世界で一番素敵な Lady, ah
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