そうだってねぇずっとかなしいだけ 君と二人でいられないなら 照れくさくて誰にも言えずにいた夢 黙って傾いてくれた だから、この人だって私の心が 叫んだあの日 声をひそめた夜の海に 月の明かりがぼんやり滲んでいた いつも遠くを見ていたけど その横顔が私の居場所だった 君の全て愛しかったよ その手を離す時がやって来るなら いっそ出逢わなければよかった もう傷つきたくないのに Come back to me. 信じたい信じられないユラユラ揺れて 鏡に映るあまのじゃく もう少し楽に生きてみればいい どっちも私よ もしも見失ってしまったら この声が頼りよ 探し出して 言葉が風にさらわれても 強く空へ想いを響かせるわ 当たり前だと笑うでしょうか 私、君だけにはなりたくないんだ 例えば 触れたい 聞きたい 伝えたい事ばかり溢れて (I still think of your smile.) まだ君の全てが愛し過ぎるよ その手を離す時がやって来るなら いっそ出逢わなければよかった もう傷つきたくないのに Come back to me.